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∞ぷらす私

第6章 渋谷家

錦戸side


のわーーー!!!

もうすぐ拓さんに会えるで!!

すばるくんちに移動して現在11時半!

もうちょっとや♪

すばるくんは今パスタ作っとる!

俺はソファ座ってテレビみとる!

内容さっぱり頭に入ってこうへん(笑)


ピーンポーン

チャイムがなった

渋「どっちや?亮出てー」

『おん!』

俺は玄関に行ってドアを開けた


『はいはーい♪』

ガチャ


大「おっ、亮ちゃん!来たで!」

『なんや、大倉か…』

大「えっ、なんなんっ?俺こうへん方よかったん??」


しゅんとした顔をする大倉

この顔はほんま罪やわぁ…


『嘘やって!待ってたで!』

大「ほんまっ?やったらえぇわ!」


とたんにめっちゃ笑顔になる大倉

狙ってるとしか思えへんw


大「てか、誰かくるん?」

『あ、言ってへんかったっけ?
すばるくんの幼なじみがくるんよ』


俺は大倉をリビングに通した

俺んちやないけど(笑)


渋「いらっしゃーい」

大「いらっしゃったでー(笑)
めっちゃえぇにおいするやーん♪」

渋「せやろー?あとでなー」

大「やったぁ♪で、誰がくるってー?」

『聞いてへんかったんや(笑)すばるくんの幼なじみ!!』

大「へぇ〜」

『そろそろちゃうかな』


ピーンポーン


『ほわっ!!!来たんちゃう!?』

大「ほわって(笑)」

渋「亮出て〜」


俺は急いで玄関に行った

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