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忘れた頃に…

第4章 複雑な…


夜、真理ちゃんに電話をした。


「もしもし。早川…いえ、松崎です。」

”友夏?久しぶり!元気だった?こんなに早く連絡くれるとは思わなかったわぁ♪めっちゃ嬉しい!”

口を挟む間がない。

相変わらず、よく喋る(笑)


”あれ?友夏?どうした?”

「何でもないよ。久しぶり過ぎて、どこで返事したらいいか分かんなかったよ(笑)」

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