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忘れた頃に…

第20章 ドッキリ計画



食事が終わる頃には、少々疲れぎみ。(笑)

仕事に戻らなくてはならない真理ちゃんと別れ、すぐ前にある小学校へ行った。

”すごく懐かしい!全然変わってない。”

残ったメンバーの中では、かなちゃんだけがこの小学校の卒業生。

マッチョと真理ちゃんとは、小学校でも同じクラスだったらしい。

大きな桜の木の下のタイヤに座り、遊具で遊ぶ子供達を見ながらお喋りを始めた。

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