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忘れた頃に…

第27章 息子の彼女…



もしかしたら、夏休み中に家に連れてくるつもりなのかも…

楽しみ!

そんな事を考えていると、あっと言う間に主人の実家に着いた。


”良く来たねぇ!疲れたやろ。”

お義母さんが笑顔で迎えてくれた。

「お義母さんごめんなさい。
予定より遅くなっちゃって。ずっと外で待ってて下さったんでしょう…」

”大丈夫!俺がメールしておいたから!
ねぇおばあちゃん、唐揚げは?”

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