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忘れた頃に…

第35章 ドッキリだらけの披露宴



駅に着くと、彼の車が目に入った。

しまった!時間を間違えた?

と思い、車まで慌てて走った。

「ごめんね。時間間違えてた?」

『いや。大分早い。(笑)』

「良かった…でも、なんで?」

『楽しみでね。』

「何が?」

『取り敢えず乗って。ホテルに着くまでに話すよ!』


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