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忘れた頃に…

第35章 ドッキリだらけの披露宴



『なんだよ!ドッキリ仕掛けるつもりが、俺が引っ掛かったのかよ!』

「まぁ、いいでしょ。」

美奈ちゃんには聞こえないように小声で、

「仕返し!」

と言って笑った。

その後、チュウ太のお父さんお母さんのご好意で、披露宴に参加させて頂けることになった。

スタッフ用のスーツのまま…(笑)

お色直しを済ませ、会場に戻った新郎新婦に大きな拍手が起きる。


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