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忘れた頃に…

第37章 誰の為の二次会?



18:00を少し過ぎた頃、新郎新婦と、披露宴に出席していた真琴と美奈ちゃんが到着した。

『美奈子!やりやがったな!!』

早速マッチョが詰め寄る。

”私じゃないよ!幸ちゃんが面白そうだからって言ったんだもん!(笑)”

『幸ちゃん!』

”私じゃないよ!ともだよ!(笑)”

「嘘だよ!私じゃないよ!幸!!」

『みんな共犯って事だね!』

”お前もな!”

割り込んできたのは、チュウ太。(笑)

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