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忘れた頃に…

第37章 誰の為の二次会?



『ウソ!』

「もう、やだ!騙された。」

『ムシするからだろ!』

「聞こえなかっただけだよ。」

『ば~か!俺がいるのは左側。聞こえないわけねぇだろ!
まぁ、いいけどね。(笑)』

「バレたか。(笑)」

笑いながら、かなちゃんが運んでくれたケーキを2人でつついた。

真琴が見ている事にも気付かずに…

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