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忘れた頃に…

第38章 このまま…



”マッチョ、そろそろ時間じゃない?”

鶴の一声ならぬ真理ちゃんの一声で、慌てて時計を確認する。

20:40…

片付けの時間を考えると、そろそろお開きにしなくては…

『次、どうなってる?』

”次は、近くのカラオケ店。横やんが仕切ってくれるって!”

「やっぱり、幹事は真理ちゃんと横やんが適任だよね。(笑)」

『だなぁ!(笑)』

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