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『今日、莉奈ちゃんがお前の部屋に言ったら、女の喘ぎ声が聞こえてきたって……

雨の中、傘もささずに歩いて俺の家まで来たんだよ……』

と言うと、虹希先輩はバツが悪そうに……


『あれは……………』

といいかけ、間が空いた……


『いいんですよ、先輩……

女性とやりたくなるのは、しょうがないです
私は、まだ、処女でやるのを拒否したのが悪かったんですよね……？

すみません……』

『あっ………いや………本当に、ごめん………』