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メイドとご主人様

第7章 奥様の奴隷

少女は主人に抱き付いた。
主人は少し驚いたが、微笑むと優しく抱きしめた。
頭をそっと撫でると再び少女の瞳から涙が溢れた。

『辛かったんだね‥今迄』
肩を震わせる。

『ずっとここに居なさい‥私が守ってやる』

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