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Hな奥さんとセールスマン

第1章 昼下がりの情事

『あっ‥はあっ‥ん‥』

夏の昼下がり、軽くカーテンを閉めた薄暗い部屋でこの家の若い人妻・美月はリビングのソファに寄りかかり、なまめかしい脚を広げその奥で溢れんばかりに潤っている秘部を自分の指で慰めていた。
花びらを幾度となくなぞりクリトリスと入口の周りを刺激する。愛液にまみれた秘部と指はくちゅくちゅと音をたてて半透明の液体が糸を引いている。

『あっ‥あっ‥はあ‥』

時折脇に置いた鏡に写しながら‥

美月はたまらなくなり脚を閉じたり開いたり、腰をくねらせて身悶える。

『あっ‥あっ‥あっ‥』

指を深々と出し入れするとヌルヌルとしたひだを上下になぞり、そのあと入れた指で絶頂に達した。

『あっ‥あっ‥イクッ‥』

体をビクビクと痙攣させ腰を小刻みに動かしてイッてしまった。

『残念‥もう少し時間をかけたかったのに‥』

美月はちょぴり虚しくなりながら呟いた。

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