テキストサイズ

Hな奥さんとセールスマン

第1章 昼下がりの情事

突然の事に美月は唖然としつつも容姿端麗な男されるがままになっていた。

男は舌を絡めてゾクゾクするようなキスをする。口づけながら男の手は美月の豊満な胸を触り、やがて下半身へと伸びていく。

美月はふと我に返り体を離した。

『いけないわ 、わ、私ったら‥』

『奥さん?』

『駄目よ‥暑さでどうかしたのかしら』

『僕は本気だ』

『そんな‥初めて会った方と‥』

『僕は前から知っていますよ』

『え‥』

美月は驚いて男を見つめる。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ