テキストサイズ

百合短編集

第1章 絵を書いて

佐竹はその場を立ちスケッチブックと筆箱を持ち保科の横の椅子に座った

「はる…私の寝顔描いてたんでしょう」

「ハッ…ハッ…ゆい…気づいていたの…?」

「ええ…お返しであなたの乱れ姿描いてあげる」

「ハッ…ハッ…恥ず…かしい…」

「でも描いて欲しいの分かってる
だってまた溢れてきてるんだもの


変態ね…」

「あ…も…ゆい…」

「なあに、いじって欲しいの?
でもまだおあずけ」

まだ…保科の中からは愛液が溢れ出ていた












END

ストーリーメニュー

TOPTOPへ