私の妹の姉の日常(2)
第11章 うおりやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
(わたくし、前のページで死んでいます)
-厨二病モード-
[目覚めろ、ぽぽラシア…目覚めろ!]
(ん?誰かの声が…)
[仕方がない、あれを使うか…]
(あれ?あれとは何のことだ…)
[邪王心眼!〈Φ〉ω〈Φ〉]
うおりぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
はぁ、はぁ、
やっと目覚めの時が来たか。
すまない、
ダークユニオンに
月夜の苦しみ(生理痛)の技をくらってしまい
たおれていたのだ…
しかし、あの囁きは
誰が…
[やっと目覚めたか]
お、お前はっ!
誰だ!
[ふっ、俺はもうひとりのお前……ソフィアだ]
なに、もうひとりの俺だと!?
[ナルトの九尾と似たようなものだ、お前の欲する時に俺の封印が解かれる]
そうなのか、だがなぜお前が!?
[ダークユニオンに立ち向かうお前は、ひとりでは勝ち目がない。そこで俺の登場だ。]
そういうことか…
これからも頼んだぜ!相棒、ソフィア!
~こうして俺は、神から恵まれし力と契約を交わした~
-普通モード-
いつまでも
なにやってるんやろ←