俺はここだよ
第14章 一方、リーダーと
仕事も終り、約束通り俺はリーダーの家に向かう。
リーダーと会う約束したときは、リーダーのうしろ姿を寂しげに見つめる翔君が頭に浮かび、後ろめたい気持ちになる。
多分それは翔君も同じだと思う。
ところで、リーダーは何を話してくれるんだろう。
この前ニノと、何があったんだろう。
ピンポーン!!
「智、俺だけど」
「翔ちゃん、今開けるよ」
ガチャッ!!
・・・バタンッ・・・カチャ!!
「翔ちゃん、いらっしゃい!」
「ちょっと待って。智、ここ玄関だよ」
「待ちきれなかったの。抱き締めるだけ。
あとはゆっくりベットの上でね♪」
ドアに鍵をかけ、すぐに抱き締められた。
まさか今日は・・・
「この前ニノと何があったか、話してくれるんでしょ?」
「うん、そうだったね。
翔ちゃん上がって、少し待ってて」
俺はリビングへ行った。
リーダーと会う約束したときは、リーダーのうしろ姿を寂しげに見つめる翔君が頭に浮かび、後ろめたい気持ちになる。
多分それは翔君も同じだと思う。
ところで、リーダーは何を話してくれるんだろう。
この前ニノと、何があったんだろう。
ピンポーン!!
「智、俺だけど」
「翔ちゃん、今開けるよ」
ガチャッ!!
・・・バタンッ・・・カチャ!!
「翔ちゃん、いらっしゃい!」
「ちょっと待って。智、ここ玄関だよ」
「待ちきれなかったの。抱き締めるだけ。
あとはゆっくりベットの上でね♪」
ドアに鍵をかけ、すぐに抱き締められた。
まさか今日は・・・
「この前ニノと何があったか、話してくれるんでしょ?」
「うん、そうだったね。
翔ちゃん上がって、少し待ってて」
俺はリビングへ行った。