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「翔ちゃん、松潤、お先」

「翔君、松潤、じゃあね」

「翔ちゃん、J、またね～」


３人は帰って行った。
俺も翔君も、間もなくして楽屋を後にした。

ニノは一応約束は守ってくれてる。
俺もやっぱ、約束守らなくちゃいけないのかな。
でも、俺の約束といったら、あの日の一度だけと言うことだったはず。

破ったわけではないのに、この前のなにげにした約束は守らないと、本当にバラされてしまうかもしれない。

いつまたメールがくるかわからない。
どうしたらいいのか・・・

あぁ・・・まー・・・
早く元の体に戻りたい。
まーを強く抱き締めたい。
抱きたい。

まー・・・