無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「聞いたって、なっ何を聞・・・いたの」

「信じた訳じゃないけど・・・どういう事なんだよ、ニノ・・・なぁ寝ないで教えてよ」

「どういう事って・・・z-z-z- 」


眠った・・・というか、
ちょっと眠ったふりを、してみました。


「ど、どうしたの相葉ちゃん。何か落ち着かないみたいだけど」

「いや・・・別に、なんでもないよ。
リーダーこそどうしたの？顔色悪いよ」

「ニノが変な事言うから・・・
信じちゃいないけど、ちょっ、ちょっと驚いただけ・・・だよ」


目を閉じていても、２人の動揺が伝わってくる。
２人共、お互いに翔ちゃん、潤君と付き合っている事、内緒にしているから、ハンパない動揺。


そろそろ仕上げに入るとしますか。

・・・いや、確実に２人を俺のものにするには、焦らない事だな。

でも、時間の問題だね。

ふふっ♪