俺はここだよ
第25章 お・ま・け
「うんっ・うんっ・あんっ・・・そこっ」
「翔ちゃん、ここ?ここ気持ちいい?
いいよ、もっと声出して」
「あぁん、いい・・・
いいの、いいそこっ・・・もっと奥・・・」
「翔ちゃん、可愛いよ。
ねぇ、目を開けて、俺を見て」
ゆっくり目を開け、ニノを見た。
額には汗がにじんでいた。
感じているのか、ニノもとろけそうな顔をしていた。
「ニノ・・・キス・・・して」
腕を伸ばし、俺から求めた。
ニコッと微笑み、唇を重ねた。
腰の動きは激しいまま、舌を絡めあった。
「んふっ・んふっ・・・はぁ・はぁ・・・」
「はぁ・はぁ・はぁ・・・
翔ちゃん・・・好・・・き」
俺は答えなかった。
限界に近付いてきた俺は、ニノの体を押し退け、唇を離した。
「もう・・・だめっ・・・イキそう・・・」
「もう少し・・・待って・・・」
「もう無理・・・」
「わかった・・・
一緒に・・・あっ・・・イクッ!」
「あぁぁぁ・・・イクッ」
ニノは俺の胸に倒れ込んできた。
「翔ちゃん、ここ?ここ気持ちいい?
いいよ、もっと声出して」
「あぁん、いい・・・
いいの、いいそこっ・・・もっと奥・・・」
「翔ちゃん、可愛いよ。
ねぇ、目を開けて、俺を見て」
ゆっくり目を開け、ニノを見た。
額には汗がにじんでいた。
感じているのか、ニノもとろけそうな顔をしていた。
「ニノ・・・キス・・・して」
腕を伸ばし、俺から求めた。
ニコッと微笑み、唇を重ねた。
腰の動きは激しいまま、舌を絡めあった。
「んふっ・んふっ・・・はぁ・はぁ・・・」
「はぁ・はぁ・はぁ・・・
翔ちゃん・・・好・・・き」
俺は答えなかった。
限界に近付いてきた俺は、ニノの体を押し退け、唇を離した。
「もう・・・だめっ・・・イキそう・・・」
「もう少し・・・待って・・・」
「もう無理・・・」
「わかった・・・
一緒に・・・あっ・・・イクッ!」
「あぁぁぁ・・・イクッ」
ニノは俺の胸に倒れ込んできた。