俺はここだよ
第12章 そろそろ
「でも俺達の体、何とかしなくちゃ・・・
もう限界かもしれないな」
「思いつく方法は試したけど、うまくいかなかったよね。
翔君、俺達いつまでこのままなんだろう」
「・・・どうしたらいいんだろう?」
―ガチャッ!!―
二人で頭を抱えていると、ニノが部屋に戻ってきた。
何だかニヤニヤしながら椅子に座った。
あの笑顔、何だか気になる・・・
俺達は話を止め、離れて座った。
しばらく沈黙が続いた。
携帯を見たり、本を読んだり、新聞を読んだりしていた。
―ガチャッ!!―
まーとリーダーが戻ってきた。
「松潤、翔ちゃん、呼んでるよ」
俺達はそろって立ち上がった。
何か気になって振り返ると、ニノが俺達を見てニヤリと笑っていた。
もう限界かもしれないな」
「思いつく方法は試したけど、うまくいかなかったよね。
翔君、俺達いつまでこのままなんだろう」
「・・・どうしたらいいんだろう?」
―ガチャッ!!―
二人で頭を抱えていると、ニノが部屋に戻ってきた。
何だかニヤニヤしながら椅子に座った。
あの笑顔、何だか気になる・・・
俺達は話を止め、離れて座った。
しばらく沈黙が続いた。
携帯を見たり、本を読んだり、新聞を読んだりしていた。
―ガチャッ!!―
まーとリーダーが戻ってきた。
「松潤、翔ちゃん、呼んでるよ」
俺達はそろって立ち上がった。
何か気になって振り返ると、ニノが俺達を見てニヤリと笑っていた。