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*ドSな彼……ちょっと苦手です…………

第6章 ドSで優しい彼氏



……チュッ


「はっ?」


「ふふっ!ありがとう。龍也」

龍也の顔は、赤く染まっていた。

なんだか、勝ったような気分になっていたのに……



「おい、てめぇ……今日の夜は、寝かせねぇ。」


これから、夜が来るのが怖いです!

それでも龍也は、かっこいい顔をしていた。

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