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俺がコイツらに話したら～～ねぇ～～


てゆ～～か～～俺の過去の事知ってんじゃなかったのかよ


まぁいいや


空「確かにそうやなぁーー」


空が俺の過去の話をコイツらに話せよ みたいな目でこっちをみてくる


はっきり言ってウザイ


美「……コイツ殺したい」


？「ヒィー(汗)」


コイツとは俺の親戚の人でそいつの名前は佐藤由紀子ｻﾄｳﾕｷｺ

愛「いや、やめなさいよ」


美「………」


愛「イラつかないでよ」


美「……コイツの事連絡しないと」


由「………」


美音は何処かに電話しはじめてるし


美「うん。龍鬼の倉庫の前に行けばわかるから、じゃ」


ブチッ←電話をきる音


愛「ハァ～。美音、また勝手にきって。怒られても知らないよ」


美「君ー、倉庫の前に突っ立ってて」


佐藤由紀子の方を見ながらいった


爽「そんなことしたら逃げちゃうかもしれないので下にいる人達の何人か見張りをつけときますか？」


美「どっちでもいい」


爽「じゃーつけときますね」