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浮気性彼氏と一途な女の子

第5章 誕生日、そして運命の日

泣いてることがバレないようにいい終えたあと走って屋上にいった……、


「うぅ……ふぇ…や、だ…ょぉ…」


「凛っっ!」

声がした……
連が苦しいそうに息を荒立て私の腕を掴んだ
走って私のこと追いかけてきてくれたんだ……、
でももうあなたを信じない…
「他の女触った手で触らないでっ!」

勘違いさせるようなマネしないでよっ


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