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JUMP妄想小説

第1章 山田涼介 1



「ねえっ。」

『何?』

「ジェットコースター乗りたい……」

『言ったじゃん。俺、高いところ苦手だって……』

「あたしと一緒だからいいじゃん。」

『それじゃあ、何でもしてくれる?』

「うん、いいよ。」

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