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すき…なの…?

第6章 Ⅵ・恋の始まり??



口の中に自分のものじゃない舌が入ってきて、

苦しくて・・・
恥ずかしくて・・・
驚いた・・・


雨の日の
人通りが少ない道。


『どうした・・、恥ずかしいの?』



そう言うと、
壁に押し付け私の足の間に
真が足を入れてきた。


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