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紫李那のライダー日記

第5章 呟き!仮面☆ライダー



 ──駆紋な戒斗と珈琲セッション──


*戒斗戒斗、


★何だ、俺は忙しい(珈琲を啜り.


*珈琲飲んでるだけのひとー


★‥‥‥(小さく手を挙げる.


*じゃあ暇だよねっ。構って!(抱き着く...と思いきや交わされる.


★はっ‥つい手を挙げてしまった…(何故だ?ブツブツ‥.


*もしもーし、くもんなかいとさーん。聞こえてますかー?


★そういう呼び方をするなら一生返事をしてやらん(珈琲を啜り.


*戒斗が構ってくれないのが悪い(腕を組んでコクン×2.


★じゃあ構ってやろう。これを飲め(珈琲カップ差し出し.


*あー、飲めと?ったく仕方ないわね‥‥‥ブーッ!!(苦くて噴き出す.


★フンッ。これで分かったか?お子さまには俺と構うのは10年早い!


*あー、うん。それは分かった。でも良く考えて‥‥間接キスだよこれ‥‥‥


★‥‥‥‥何─────ッ!!!!(赤面)


*あ、バ戒斗?(首傾げる.←


★ばっ、馬鹿というな馬鹿とッ────!!!!(焦り×3.


☆大丈夫かー、戒斗ーっ











────最後に紘汰登場。

戒斗の怒り、(半分焦り)は彼に向けられました。



ちゃんちゃんっ←


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