宮澤部長と私の関係性
第4章 わかった事わからない事
「…///ダメだ…ちゃんと看病しなくちゃ///」
少しだけ逃避してた自分を元の位置にもどして
そっと部屋のクローゼットを開けた
「失礼しまーす」
ダメだ…///部長の香りがいっぱいしてもう…くらくらしてきた…///
パジャマを手にとって素早くクローゼットをしめる
なんとか時間がかかったけど部長を着替えさせる事ができて、寝てる部長のベッドの側に座り込む
「部長は…どう思ってるんだろ…やっぱり…部下なのかな…?私は…///」
私は…
「好き…///」
小さい声でそう呟いて
寝てる部長の前なのに
恥ずかしくて顔をベッドに埋める
そしていつのまにか
眠りについてしまってた…
そっと頭を撫でられる夢をみた
その人はニッコリ微笑んでた