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∮恋密度∮官能短編集 先生&生徒

第2章 調教指導


『ああッッ‥一樹お願いっ

あなたのをちょうだい!』

―‥!一樹?

じゃあ、あの背中を向けてる男の人は城戸先生!?
うちの担任じゃん!!‥//


『ふっ新婚のくせになんでそんなに飢えてる?

よっぽど旦那が使えない男見たいだな?

そんなに俺が欲しいか?』


『あぅ‥ッッ欲し‥
早くっっ‥』


『じゃぁ、たっぷりご奉仕するんだな‥上手くできたら褒美をくれてやる』



『──うそっ‥//』


結びつけた紐をほどくと狂ったようにベルトに手をかけ下半身にむしゃぶりつく姿にあたしは驚き、つい声を上げてしまった


『──!?』

その声に気づき振り向いた先生から身を隠し、慌て口を押さえあたしは一目散にその場を逃げ出した

自分が残してきた物にも気付かずにわたしは必死で逃げ帰っていた。


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