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溺れる電車

第7章 再び



…親が両親とも帰ってなくてよかった。


仕事で今忙しいから。




私は、いつもより1時間半早く起きた。


目覚めは最高。




なんだろう、ドキドキする。




私は、すぐに制服を着た。



それから、いつもとは違う電車に乗る。





胸の高鳴りは全然収まらない。





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