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溺れる電車

第3章 許されないバツ


おしりとおちんちん丸出しな私たち。

もう、数人にはばれていると思う。


何も言えないのか…

もっと見たいのか…

それは分からない。


今日も結構、電車の中込み合っていてよかった。




私は、最高の快楽にまだ膝がガクガクしていた。

そいつも同じだった。


「ねえ、名前は?」


私は突然と聞いた。


「俺?



    まさと」



…真面目そうな名前だな。


そう思った。



案外、こいつの名前に合ってるのかな…?


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