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溺れる電車

第4章 罪作り


ブーーーーーーー




音が激しくなるにつれて、体も、答える。




「ひゃぁっ、ぁ、ぁ、ああっ」


「イきそう?」


「も、もぅ、だめっ!はっ…うあっふぁっんあぁぁぁッ!!」




また、イってしまった。




次は、大丈夫だと思ったのに。



悔しいなあ。





私はそう思って、優人の顔をじっと見つめた。





そして、私は・・・・・・




ニヤニヤしている、優人に飛びついた。


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