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溺れる電車

第4章 罪作り





前とは違う、何かを感じていた。



何かが、漏れそうとでも言えばいいのか。




よく分からない、ものが迫っていた。





我慢なんか、できるわけない。





「ふぁっ、あッ、あぁんあぁんひやぁぁん!!」




潮吹きだ。




初めて、だったけど、


やばいほどの快感を覚えた。





「はあはあ」







「俺のこと、もう忘れられないでしょ?」






「…うん」




「さっきのお仕置きだから」






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