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君が大好き~イケナイコトしようか~

第3章 大好きで大切

「ほらね、綾ばっかり気持ち良くなってズルいよ。俺も気持ちよくさせてくれないと‥ね、ちゅく。」


「はぁん‥またぁ、イッちゃぁ…。」


イクという言葉に諒は胸から口を離す。


「仕方ないな。イッていいよ、でも綾も腰振って。」


諒は綾の腰にしっかりと手を回した。


綾は諒の両肩に手を置く。


体勢が整うと綾が腰を振り出した。


「んっ‥あぁん‥、あぁ。」


「クスッ、俺の言ったとおりに腰振ってる綾可愛い。」


「お願い、りょぉ‥もっとぉ。」


綾はとろけた表情で諒を見つめながらお願いする。


「しょうがないなぁ。手伝う‥よっ。」


諒が激しく下から打ち付ける。


「はぅ、‥すごっ、いぃの‥、変に‥なっちゃぁんっ、あぁん。」


「気持ちいいよ、綾のナカ、最高っ。」


「もぅ‥らめ、イッちゃ‥んんっ、ひゃぁああーーーー。」


綾は全身をビクビク震えながら、三度目の絶頂を迎え、諒にもたれ掛かるように崩れた。

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