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君が大好き~イケナイコトしようか~

第4章 お風呂にて

「綾、イクの早すぎ。まだ終わってないから早く立って。」


「あっ、もぅ立てない‥。」


「まだ物足りないでしょ?」


「‥うん。」


(私、諒の虜になっちゃったのかな。)


諒に支えてもらいながら足に力を入れ、立ち上がると先程のお尻を突き出した状態に戻された。


「ひゃあ。」


綾にお湯をかけ、泡を流す。


諒は綾の股に鼻を近づけ、くんくんと嗅いだ。

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