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先生、駄目ですっ……

第4章 先生はメス奴隷

「ま、まおは……」

「はい?」

息のかかるくらいの至近距離。


「か、彼氏とか……いるのかよ……」


クスッ……


「な、なに笑ってんだよっ!? ご主人様に向かってっ!!」

「すいません」


謝りながら高木くんにチュッとキスをする。


「いませんよ……」



こうして私と高木くんの歪んだ恋愛は始まったのでした。


奴隷女教師   終わり

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