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先生、駄目ですっ……

第5章 カテキョとお嬢様

髪は半乾きくらいで湿って光沢が出る感じにしとく。

スカートは短いのがないから太もも全開のキュロットで。


急いで着替え終わると同時くらいにドアがノックされた。

どうぞ、と答えると小野瀬先生が入ってきた。

私の姿を見るとほんの少しだけ眉をピクッと動かしたように見えた。

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