先生、駄目ですっ……
第5章 カテキョとお嬢様
「悠希ちゃんの成績がよくならなかったら、先生解雇されちゃうだろ?」
「あ、そっか……」
「そうしたらもう悠希ちゃんと会えない。だから頑張るんだ」
「はいっ!! 先生にたくさんエッチしてもらえるように頑張りますっ!!」
「こら。お嬢様がそんなこと言っちゃ駄目だろ?」
怒ってるけど照れてて可愛い。
「だって気持ちいいんだもん。それに……」
「それに?」
「せ、先生のこと、大好きだし……?」
「バッ……馬鹿、照れ臭いだろ」
「先生も私のこと、好き?」
「……当たり前だろ」
チュッと唇に先生のキスが落ちる。
「大好きだよ、悠希」
にへーっと笑いが止まらない。
絶対成績あげて先生とセックスするんだからっ!!
カテキョとお嬢様 終わり
「あ、そっか……」
「そうしたらもう悠希ちゃんと会えない。だから頑張るんだ」
「はいっ!! 先生にたくさんエッチしてもらえるように頑張りますっ!!」
「こら。お嬢様がそんなこと言っちゃ駄目だろ?」
怒ってるけど照れてて可愛い。
「だって気持ちいいんだもん。それに……」
「それに?」
「せ、先生のこと、大好きだし……?」
「バッ……馬鹿、照れ臭いだろ」
「先生も私のこと、好き?」
「……当たり前だろ」
チュッと唇に先生のキスが落ちる。
「大好きだよ、悠希」
にへーっと笑いが止まらない。
絶対成績あげて先生とセックスするんだからっ!!
カテキョとお嬢様 終わり