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先生、駄目ですっ……

第10章 カテキョとお嬢様 2

右左と弾くように舐めながら薄ピンクの乳輪を覆うようにちゅぷっと咥える。

「あっ!! っっ……んっ」

右乳首をそうやって責めながら左乳首は指先で捏ねる。

本当は左乳首も吸いたかったし、キスもしたい。

口の数が一個しかないことがもどかしく感じたのははじめてだ。

「やっ……せ、んせっ……おっぱいっ……感じるっ……」

苦しそうに喘ぎながら悠希ちゃんは俺の髪を軽く掴む。

中学三年生らしい幼さと発露した女性的な色気が混在し、後ろめたいほどの興奮が募った。

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