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先生、駄目ですっ……

第11章 数学の補習 3

それからも先生は私を味わい尽くしてくれた。

犬のように四つん這いになって、後ろから犯してくれたり、私を上にして下から突き上げてくれた。


その度に私はイッた。

「何度もイケる体質なんだ。愛美は」そう先生に言われて誉められたみたいに嬉しかった。


腰を高く上げて、二つ折りになるような体を『く』の字にした姿勢で先生はバンバンと私のお尻に腰をぶつけてきた。


「やっ……あうっ!! あっ!! あんっ!! もっ、とぉっ!!」

この姿勢だと先生の顔がよく見える。

先生はずいぶん汗をかいていた。

玉のような汗が流れて、前髪がその汗で濡れている。

冷静沈着な先生がそんな風に乱れる姿はやけにセクシーに見えた。

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