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先生、駄目ですっ……

第11章 数学の補習 3

「愛美……汗凄いな……」

「先生だって……汗凄いよ……」

私と先生は見つめあう。

綺麗……

先生の目も、口も、鼻も、眉も……


いつもの物静かな思慮深い知的な印象は壊れ、セックスに没頭する顔だ……


私で興奮してくれている……

大人でセックスもうまい先生が、私の体に満足してくれているんだ……

「先生……気持ちいい?」

これ聞くの何回目だろう?

「ああ。気持ちいいよ」

面倒くさがらずに先生が答えてくれる。

誉められると心の底から嬉しくなる。

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