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先生、駄目ですっ……

第12章 図書委員の継承  3

「イッた?」

背中からぎゅーっと抱き締めながら問い掛けられる。

「イッちゃいました……」

強く抱き締められるってしあわせ……

絶頂後のふわふわした感じを抱き止められてるみたい……

嬉しくて猫みたいに目を細めてしまう。

「あっ……」

中に入ったままの先生のおちんちんがひゅくんと動く。

「先生まだイッてないもんね」

「いいんだよ。波奈が落ち着くまでこうしていたいんだ……」

先生はさらに強く後ろから私をぎゅってしてくれる。

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