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先生、駄目ですっ……

第2章 図書委員の継承

「あっあっあっあっ……」

自分の声じゃないくらい恥ずかしい興奮した声。

「波菜さんの中、締まりが凄いですよ……」

「き、もちいいんです、か……」

「ええ。最高にいいですよ」

紳士的な仮面が剥がれそうなくらいに先生の声も上擦ってる。

「嬉しい……です、私で、きも、ちよくなっ、てくれ、てッ……うれ、しいっイイッ、ですっ……」

まともに喋れないほど苦しい。

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