
先生、駄目ですっ……
第15章 カテキョとお嬢様 3
「悠希ちゃん……大丈夫?」
「はい。もちろん……気持ちよかった……」
覆い被さっていた先生は硬度を落としたおちんちんを抜いて私の隣に寝転がり、腕枕をしてくれる。
「えへ……だぁい好きですよ、先生っ……」
「ん。俺もだ」
先程までの激しい情熱の態度ではなく、いつも通りの優しくて冷静な先生の顔に戻っていた。
イッたあと、男の人の態度が変わるなんて聞いたことあるけど、先生の場合は冷たくなったりなんかなかった。
一度イッたあともこうして私を甘えさせてくれる。
「悠希ちゃん……キスしようか?」
「……うん」
改まって言われると照れちゃうけど、なんか嬉しい。
ぎゅっと手を握ってそっと優しくキスをする。
どうしよう……
おかしくなるくらい、私は先生が好き……
先生と結婚できないくらいなら死んだ方がまし……
それくらい先生が好き……
「はい。もちろん……気持ちよかった……」
覆い被さっていた先生は硬度を落としたおちんちんを抜いて私の隣に寝転がり、腕枕をしてくれる。
「えへ……だぁい好きですよ、先生っ……」
「ん。俺もだ」
先程までの激しい情熱の態度ではなく、いつも通りの優しくて冷静な先生の顔に戻っていた。
イッたあと、男の人の態度が変わるなんて聞いたことあるけど、先生の場合は冷たくなったりなんかなかった。
一度イッたあともこうして私を甘えさせてくれる。
「悠希ちゃん……キスしようか?」
「……うん」
改まって言われると照れちゃうけど、なんか嬉しい。
ぎゅっと手を握ってそっと優しくキスをする。
どうしよう……
おかしくなるくらい、私は先生が好き……
先生と結婚できないくらいなら死んだ方がまし……
それくらい先生が好き……
