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先生、駄目ですっ……

第17章 図書委員の継承 最終章

「じゃ、じゃあまずは私の……パ、パンツを覗いてくださいっ……!!」

「はぁあ!?」

「ほ、ほらっ!! 早くっ!!」

私はソファーに座ったまま少し足を開く。

「仕方ないなぁ……」

先生は正面に座り、わずかに開いた私の脚の隙間に視線を注ぐ。

真正面からパンツを覗かれるってこんなに恥ずかしいんだ……

渋々だった先生も異常なシチュエーションに興奮するものがあるのか顔を赤くしながらじっと見詰めてた。

「へ、変態っぽいです、甲斐先生」

「なっ……!? 波奈がさせたんだろっ!?」

「視線そらさないでっ!!」

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