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先生、駄目ですっ……

第4章 先生はメス奴隷

高木くんの声は厳しく咎める響きがあった。

「っ……」

「どうしました? 答えないんですか?」

高木くんはボールペンの湿った箇所を鼻に近づける

「か、嗅がないでっ!!」

慌てて止めようと近付いたら逆に体を抱き抑えられた。

「きゃっ!? は、離しなさいっ……」

「離しなさい? ずいぶん偉そうな口調だな?」


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