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先生、駄目ですっ……

第4章 先生はメス奴隷

暗くて見えづらいというのは、しかし、脱ぐのには抵抗が抑えられて都合がよかった。

ブラを外してショーツも脱いで一糸纏わぬ姿を高木くんに晒した。

「へぇ……古風な顔立ちのわりにエロい身体してんだな、先生」

「そんなこと言わないで……」

「手で隠すな」

冷たく叱られ、全身から冷や汗が流れる。

確かに私は奥二重で眉は薄く広く、口許は小さい。

地味な顔立ちだと自分でも思う。

けど胸は大きく、腰は括れている方だ。

顔と身体がアンバランスなのだという自覚はあった。

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