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「じゃあそこで四つん這いになれ」

「ッッ……はい」

逆らえばただでは済まされない……

頭を無にして膝をついて両手を床につく。

「うわぁ。スゲー濡れてんじゃん。生徒でオナるとかどんだけ変態なわけ？」

顔を近づけて大笑いされ、私は悔しさで下唇を噛む。

「このボールペン欲しかったのか？」

ズブッ……

「はわっ……」

ボールペンが一気に射し込まれた。