テキストサイズ

ゴミ収集車のイケメン達

第3章 キケーン!触れてはいけない危険物ゴミの日男子

はあ〜それにしても二週間先…


私はゴミ収集箱を切なく見つめるだけの恋。


どうしたら、堀北さんと近づけるの?


それも危険物のゴミはなかなか出ない。


もどかしい気分になった。


カシャーン!


拭いていたお皿が手からすり抜け割れてしまった。


あ…危険物。


私はニヤリと笑う。


お皿を割ってニヤニヤする私は危険人物だな。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ