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ゴミ収集車のイケメン達

第3章 キケーン!触れてはいけない危険物ゴミの日男子

「青い鳥宅急便でーす!幸せ届けに参りました!」


フワフワした髪の毛にキュートな笑顔の宅配男子がダンボール抱えて立っていた。



うぉっ、慌ててドーナツを口から離した。


「ご苦労様ですっ!」


「重いんで運びましょうか?」


フワフワ可愛い系なのにダンボールを抱える腕は逞しい!


「すみませんっ、ココでいいです」


と、とりあえず玄関中の床に置いてもらい伝票にサインした。

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