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I'll be with you.

第23章 孤独



俺の下で上気した顔で俺を上目遣いで見てくる。



本当ならこれだけでも気分は上がってヤる気に満ち溢れてるんだろうな…


……とか


当時、中学生だった頃の自分を振り返る。



まだ成長しきれてない俺達は



ただの興味本位で



何度も体を重ねてた。



亜美だけじゃない…



他の奴とだって……



俺の腕の中で声をあげて鳴く亜美を見て、俺は何も思わない。



酷い男だよな。



そりゃ、男としての青春を心やコウよりは謳歌してきたつもりだ。



でも、意味はなかった。



満たされなかったんだ。



こころが……



このどうしようもない想いを晴らすかのように



激しく亜美を突き上げた






俺はずっと




何をしてきたんだろう





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